永江のおすすめ〜自粛中ダメージする理由がなさそうなのに、なぜこんなに傷みが気になるのか??①〜

こんにちは!!トップスタイリストの永江です。


最近DADA CuBiCでは、
換気や消毒の徹底、スタッフのマスク着用、お客様の人数を約半分くらいまで制限するなどしながらサロンワークを再開させていただいています。



ここ最近お客様と話していたり、
髪をカットしていて


思うことがあります。



・自粛中、アイロンで巻いたり、外出での紫外線のダメージなども少ないはずなのに、なぜか以前よりも髪がダメージしている?!

(お客様の髪を触っていていつもとの変化を感じる時があります。)



・自粛期間で気分転換をしたい人が多く、イメージチェンジを求める人が多い。



・マスクが当たり前の今なので、マスクを顔の一部と思って髪型のバランスを考える必要がある。



などを感じます。



まず、今回は


自粛中ダメージする理由がなさそうなのに、なぜ髪が傷んでしまうのか。


について自分なりに考えたことをお話しします。




これはそれぞれの環境や、日頃の髪の扱い方によっても変わってくると思うのですが、


まずはわかりやすい理由の場合。



・髪に興味がなくなっていてケアもおざなりになっている。


・自粛中のストレスが原因で血行不良などの問題になっている。


・冬から春への季節の変わり目での変化。(紫外線の増加やアレルギーなど)



などでしょうか。


でもこれらのことに心当たりはないのに、


どうして…


という方もいらっしゃると思います。


もう少し考えてみるとこんな理由も考えられるかもしれません。



・美容室になかなか行くことができないことで、カットができず毛先を綺麗にすることができないので引っかかる、枝毛になる。


(長さを変えなくても定期的なカットで綺麗にすることができる。)



カラーが褪色しっぱなしになっているために、もともと髪の内部に入っていた色素がなくなり髪がスカスカしている状態になりダメージを感じる。


(カラーやトリートメントをすることで状態は良く感じることができる。)



スタイリング剤を毎日使わないことで、髪の表面の保護の代わりになっているものが無い状態で傷みを感じる。

(最近はオイルやバームなど髪に潤いを与えるものを日頃使っている方が多い分余計に差を感じる。)



・自粛中の在宅勤務などで、行動範囲が狭まり体が疲れにくいことで寝つきが悪く睡眠の質が悪くなることで髪が健康でなくなる。




最初の2つは美容院に行くことが必要になるので、



この中でも今すぐに家でできることをピックアップします。



解決案



①オイルやバームなどでのスタイリングを自粛中でも家でやってみるのはいかがでしょうか?


1日の始まりに外出するときと同じように着替えて髪、肌を整え、1日を送ることで気分も変わって気持ちのいい1日になるのではないでしょうか?


またオイルやバームなどは保湿力も高く、髪の保護にもなります。


実際自分も自粛中に意識してやるようにしていましたが


いつもと同じ状態にすることで気持ちもシャキッとしますよ!!


でも家にいるのにワックスは


ベタつきそうでちょっと、、、


という方もいらっしゃると思います。



そんな方には、サロンでもとても人気のあるこういった

”軽めのオイル”をお勧めします。


このオイルは植物由来98%以上使用しているいわゆる最近人気のオーガニック趣向のものです。



使ってみて実感するのは


オイル特有の臭さが少なく酸化しずらいので夕方くらいでも臭いが気になりずらいということです。



匂いもよくリラックスすることもできます。



家にいるときでも普段と使うものを変えながらスタイリングを楽しむ。
そんな意識をすることがヘアケアにつながります。




以前スタッフがご紹介したオイルをブログで紹介しているので気になった方は是非こちらをご覧ください↓


次回は自粛中なのに髪の傷みが気になる

他の理由について掘り下げていきたいと思います。


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