スタイリングオイルの違いって何?
ケアリストの今です
今回はスタイリングオイルについてのお話。
スタイリングオイルとヘアオイルってどう使い分ければいいの?
という事をよく聞かれます
まずはその疑問の解決から。
スタイリングオイル
ヘアオイルに比べて重めになっていることが多いです
アウトバストリートメントとしても使えますが、つけすぎると乾きづらくなってしまうので乾かす前につけるときは注意が必要です。
保湿力が高くしっとりと濡れたようなツヤ感が特徴なのでスタイリングの時に使うのがおススメなのです。
ウェットな質感のヘアスタイルが定番化してきた中で人気の立役者となったのが
N.ポリッシュオイル
※写真右側
マンダリン&ベルガモットの香りで
成分を見てみると
ホホバ種子油
ゴマ油
ヒマワリ種子油シア脂油
サフラワー油
などほぼ天然由来のオイルで作られているので肌にも安心して使えます
ほぼオイルで作られているので保湿力がとても高いので一滴、二滴でしっかりとした束感ができるのが特徴です
今まで単独人気だったN.オイルに一石を投じるヘアオイルが登場しました。
それが
NiNE マルチスタイリングオイル
※写真左側
ゼラニウム&バーベナの香りで
成分を見ると
コメヌカ油、コメ胚芽油
といったお米由来の成分が多く含まれていることがわかります。
この成分の一番の強みは
酸化しずらい
という点で時間がたっても酸化したオイルの嫌なにおいがしないという特徴があります。
質感はN.オイルに比べると細い束感を出しやすく
スタイリングオイルの中では程よく軽いのが特徴です。
実際に左右でN.オイルとNiNEオイルをつけ比べてみました
N.オイルの質感
NiNE オイルの質感
いかがでしょうか。
ちょーと写真だとわかりづらいところもございますが,
髪の毛につけた瞬間の束感のでき方,ボリュームのおさまり方におおきな違いが出ます。
N.オイルの方がしっとりしたツヤ感
NiNE オイルの方はツヤがありつつ軽やかな質感が出ています。
このように欲しい質感に対して選ぶオイルを変えることが重要です
自分の髪の毛にどんなオイルがあってるかわからない!
という方はスタッフにお聞き下さい。
オイル選びのポイントは
束感・重さ・ニオイ
です。
目的と欲しい質感に合わせて丁寧に
あなたにあったオイルをおススメさせて頂きます。
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