カラーした根元の伸びが遅く感じるお得な情報 〜サスティナブルカラー〜

トップカラーリストの吉村です。


緊急事態宣言が延長されながらも少しずつ緩和のムードも出てきています。
見えない敵はなかなかしぶとく、姿は見えないながらも私達への攻め方を色々と変えてくるようです。
まるで私達の様子を伺っているかのように。


これからは "with コロナ"そして"After コロナ"の生活を考えなくてはいけませんね。



サロンが4/21に再開してから未だなかなか来れない方も多くいらっしゃいます。
サロンにお越し頂いた方達もいつまた次に来れるか、本当にこのままこの状態が終息に向かうのかの不安もあり、なるべく長く持つ(持ちのいい)ヘアスタイルをご希望される声が増えています。


すぐ伸びてくる根元、目立つ根元はどうしたらいい?



ヘアカラーで多いお悩みの一つです。
お客様自身の判断のお声では‥

①トーンダウン、暗くする

生えてくる新しい髪との境目を目立たなくさせたいから、暗くする。
次にいつ来れるかわからないから。

→でもこんな状況に暗くしたら気分も落ちそう。
→白髪が多いから暗くすると生えてきた時にもっと目立つ気がする。


②トーンアップ、明るくする

白髪が多いなら明るくした方が目立たない。
気分は上がる。

→カラー直後はいいけれど、褪色は気になるなぁ。
→今まで暗めに染めてたから急に明るくは出来るのかな?ダメージ気になるし。
→何より似合うかな?


それぞれにメリット、デメリットはあり、不安もつきものですね。
今までとは少し違うアプローチで染めてみましょうか?


例えば、

☆ぼかし染め

白髪をしっかり染めるというよりは白髪と地毛(黒)のコントラストを小さくします。多少白髪に浮きはあっても、次に生えてくる地毛との境目も馴染みやすく、しっかり染めるよりは目立ちにくいというメリットもあります。
仕上がりを明るくしたくない人やメンズの方にもオススメです。



☆インナーカラー 

白髪が目立つ顔周り等にハイライトで明るい部分を作ります。全体は明るくしなくてもいいので、ベースは今まで通りでも、暗めをキープしつつでも華やかさをプラス出来ます。ちょっとテンション上がります⤴️



☆全体にハイライトをオン

ハイライトを全体に入れたあとに再びカラーを全体に入れます。仕上がりのカラーを少し暗めにしておくと、褪色していく変色が楽しめるうえに、ハイライトが徐々に出てきて白髪と馴染んでいきます。
飽きやすい人にもオススメです。



以上はカラーデザインのほんの一部ですが、サロンにはご自宅での褪色を抑えるケアも含めた商品があります。

先ずはお悩みをご相談ください‼︎

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