植物係のコダワリ
DADAのスタッフはそれぞれいろいろな役割を受け持ち、心地よい空間ができるように心がけています。
今回はDADA CuBiCで植物係を長年務める、
今 元太(コン ゲンタ)通称コンちゃんへのインタビューをお届けします。
青森県出身、こけし職人の父をもち、毎年地元青森からおいしいリンゴが大量に届くという、スタッフとしても貴重な存在です。(リンゴ目的みたいな…、そんなことはないです♬)
コンちゃんは、毎朝やっている事があります。
掃除中、植物に向かってぶつぶつを話をしています。
「おはよう、今日は天気いいね、調子はどうだい?」
なんて言っているのでしょうか。
たまに不気味です。
そこでコンちゃんに、植物係としてのコダワリを聞いてみました。
「サロンに来て頂いたお客様はお気づきかと思いますが,入り口、シャンプー台にはたくさんの観葉植物があります。それぞれ特徴があります。自分的に言うと、一人一人の性格が違うんです。」
植物の種類によるものもありますが同じ種類でも性格が違うようです。
太陽が当たる方にぐんぐん伸びてしまう
僕が入社する前からいてどっしり構える
「植物を擬人化する」
これが一つめのコダワリ。
一つめ! て、まだコダワリがあるのかと思いきや2つ目を語りだしました。
「生ける花には存在感を出す」
サロン中に、花をいける場所が一カ所あります。大きな鏡があるところです。
そこに
できるだけ季節の花を生けたり、あまりお花屋さんで見かけない植物を生けているのを見かけます。
インパクト
コンちゃんが意識しているところ、
それは「奇をてらう」
だそうです。
植物と話をしているコンちゃんの事をたくさん書いてしまいました。
もはやもうこれ以上書く事はありません。
ここまでお読み頂ありがとうございます。
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