ヘアカラーの褪色について考えてみた ①お湯の温度編


トップカラーリストの吉村です。

お気に入りのヘアカラーほど長く楽しみたいし、色を持たせたい!

さらに言えば色が日に日に変わっていくのも楽しめたらいいですよね。


どうしたらいい?



とくに夏に多くの人達に人気のある外人風カラー、グレー系、ブルー系等の赤みを抑えた寒色系カラーは褪色が早いようです💦



サロンではカラーをした時に、お客様にはこうお伝えしています。


「(ヘアカラーの後)今日はもうお家ではシャンプーしなくていいですよ。」



「カラー後の1週間はケアの為のカラー用シャンプー、トリートメントを使ってくださいね。」


「寒色系(ブルー、グリーン、グレー系)でカラーされた場合は特に、熱に弱いので、髪を洗う時のお湯の温度はぬるま湯で、出来たらアイロンは必要以上にしないか温度は低め、紫外線にも弱いのでケアをお願いします。」


と。


そう言われると手間が面倒な感じですが慣れてしまえば大したことありませんので。
とは言っても、気をつけたら実際どのくらい違うのか?


実験してみました。
参考までに。


アッシュ系の2色を人毛に染めたケースです。(少しマニアックな部分もありますが、興味ある方は是非最後までお付き合いください😊)





〈実験〉
カラーした毛束をぬるめの湯(35度)と熱めの湯(45度)で1週間毎日シャンプーしました。



おおっ、
明らかに違いが…
写真ではわかりにくいかもしれませんが、同じ寒色系の色でも青みが先に抜けてグレーが残り、徐々にグレーが薄くなっていきました。

やはり熱に弱いようですね。

ちなみに
暖色系も気になりませんか?
最近人気があるオレンジ、ピンク、レッド系です。こちらはどうでしょうか?
レッド系でカラーした実験の結果を見てみてください 🔍

そうなんです、暖色系は熱によっての影響は少ないようですね。(多少はあります。)


最後に、シャンプーはカラー用シャンプーを使った方が褪色は全然ちがいます。これにはヘアカラー後の髪のケアをするタイプと色を補充していくタイプがあります。
より長く色持ちをして頂くなら、この2種類を使い分けて頂くとさらにGoodです。


せっかくのヘアカラーの色を綺麗にキープして楽しんでいただくためには、ちょっとした気遣いで変わるんですね!


続編(アイロンの熱による影響)は近日中に🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️

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スタイリスト、カラーリスト、ケアリスト、アシスタントそれぞれの視点から お客様にお伝えしたい事を記事にしていきます。 髪の毛に関する事、サロンでの出来事、スタッフの紹介など記事にしていきたいと思います。 ちょっとした時に、見てくださいね!

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