暖房の適温って何度??
こんにちは!
アシスタントの大橋です!
今回は暖房の温度って何度が適温なのかについてお話したいと思います。
単刀直入に言います。
ズバリ、
20℃!!
が適温になります!
意外と低いと感じるかも知れませんが環境省が推薦しているのがこの温度になります。
では、低めの温度でも部屋を暖かくできる方法をご紹介させて頂きます。
①風向きを下にする
冷たい空気は下に向かう性質がありますが暖かい空気は上に向かう性質があります。
なので、
エアコンやヒーターの吹き出し口を下に向ける
ことで、下から暖かい空気が徐々に上へ上がっていき部屋全体を効率よく暖めることが出来ます!
②断熱材を使う
ベランダの窓や小窓などの、外から冷たい空気が出入りしそうな場所に断熱材を使うことで、暖かい空気を逃さずに冷気が入ってくるのを防げます。断熱材は窓に貼るタイプやカーテンタイプのものなど手軽に購入出来るので是非試して見てください!
③サーキュレーターを使う
冷房と併用するイメージが強いサーキュレーターですが、部屋の空気を循環させる為のものなので暖房との併用もオススメです!
上ってしまった暖かい空気を循環させることで全体を効率よく暖かくすることが出来ると思います。
この3つを気にしてあげると低音でも部屋の中を効率よく暖かくできるかと思います。
ちなみに、
自動運転が効果的です!
エアコンは室温を設定温度にするまでに大きな電力を使うと言われています。
自動運転は一番効率的な運転方法を選び、設定温度を維持してくれます!
しかも!
消費電力を抑えられ電気代の節約にも繋がります!
使う側も自動運転にするだけでいいのでとても楽ですね!
最後に、設定温度が20℃でも快適に過ごすには、、、
・暖房の設定温度は20℃に!
・部屋を効率的に暖めましょう!
・自動運転で楽して節約!
低めだと感じるかもしれない温度でもサーキュレーターなどの他のものも活用することで
部屋を効率よく暖かくでき、自動運転で電気代も節電!
まだまだ寒い日が続きますので是非試してみてはいかがでしょうか!!
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