ハチミツで保湿🐝
山形智洋の昆虫大好き!
ここ最近冷え込んできて段々と冬が近づいてくる中、ミツバチはスズメバチやアシナガバチとは違い、巣全体で越冬するためにせっせっと花の蜜を集めハチミツをつくっています。
「世界中の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はハチが受粉を媒介している」
とまで言われているミツバチ、今回はそんな彼らのつくるハチミツについてお話ししていきます!
ミツバチはハチミツをどうつくるのか?
ミツバチが花から巣に蜜を持って帰ってきた時点では水分量が多く70%ほどあり、水っぽい状態です。それをミツバチが持つ酵素で分解し、
自らのハネの力でじっくりと時間をかけて、水分量を20%ほどまで風で飛ばしたものがハチミツになります‼︎
ちなみに、一匹のミツバチが一生につくるハチミツの量は、ティースプーンたった一杯分だけなんです😭😭😭
ご存知の通りハチミツにはビタミンやポリフェノールなど、さまざまな栄養素が含まれています!
また肌への効果としては
・グルコオキシターゼ(酵素)による殺菌作用
・グリセリンと同等の保湿効果
この2つによって殺菌と保湿を同時に行ってくれます!
これから冬に近づくにつれて寒くなり、
ますます肌の乾燥が気になってきますが、、
頭皮の乾燥やコリの気になる方には
乾燥を防ぎ、頭皮を柔軟で潤いのある状態にしてくれて
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