インナーカラーをすすめたい!
インナーカラー
髪の内側にベースとは違う色を入れてコントラストをつけるカラーの技法。
最近、原宿や表参道を歩いていてもよく見かけます。
以前は、若いストリート系の女の子の間で多く見かけましたが,
大人の働く女性でも、子連れのママさんでも、この
インナーカラー
をしている人が増えてきています。
スタイリストデビューに向けてトレーニング中のコンです!!
インナーカラーは言わずと知れたメジャーなカラーリングですが、やったことないっていう方が多いのではないでしょうか?
やらない理由はそれぞれあると思います。
会社で7トーンまでとされてる、、、
だとか
年齢的に大人がやるのはちょっと、、、
などなど。
ですが、そういった障害をポーンと飛び越え
様々なアプローチでそんな方々にこそ私はすすめたいのです。
例えば会社で決められてるトーン数があるならその範囲内で、
また、そこまで目立たないように入れる。
シークレットインナーカラー
とでも私は名付けましょう。
こちらの写真、わかりづらいと思いますが内側だけほんのり透け感と明るさが違うのです。
このくらいでも結んだ時や耳にかけた時
内側にアクセントがあるとテンションあがりませんか?
このくらいじゃ足りないという方にはもう少しレベルを上げて
こちらの写真コントラストがだいぶつきました。
ですがかなり繊細に細ーくハイライトを入れてます。
このくらいなら下ろした時はもちろん
結ぶ時も簡単に巻き込めて隠すこともできます!
上の写真はベージュ系のハイライトで細かく入れてます。
ベージュ系は大人の方に対しても似合いやすく派手になりすぎないのでおススメです。
範囲を広げてみると
こんな感じ
範囲を広げて明るくてもベージュ系だとどこか品があるように見えませんか?
このようにいろいろなシチュエーションやライフスタイルに合わせて
インナーカラーでも多様性があります。
もちろんブリーチしてその上からカラフルな色味を入れても可愛いと思います!
アクセサリーをつけるような感覚で
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