魅惑の嗜好品
こんにちはアシスタントの山形です!
Bean to barやシングルオリジンという言葉についつい反応してしまい、ついつい手に取ってしまいます。
今回はそんな魅惑の嗜好品チョコレートについてお話ししていこうかと思います♪
ちなみに、明日のバレンタインは意識していませんよ!笑
先ずは簡単に歴史の流れから、
カカオは紀元前の中米で栽培されいた神の食べ物として、とても神聖なものでした。
その後ヨーロッパ人が侵入し、チョコレートの消費が拡大していくと、南米やアジア諸国で栽培され、消費量の増加に応じて、ガーナなどの西アフリカ諸国でカカオが栽培され現在ではカカオ生産量の多くを占めています。
チョコレートの栄養効果
・カカオポリフェノール
血液をサラサラに保つ働きがあり、血圧を低下させてくれる。
・リグニン
チョコレートに含まれる食物繊維で腸内環境を整える働きがあるます。
・テオブロミン
リラックス効果のある成分
摂取しすぎると興奮作用をもっています。
何事もやり過ぎはよくない、
食べ過ぎれば太ったり、肌荒れの原因となったりとマイナスなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、
薬剤師が薬としてチョコレートを作っていた時代もあるくらいで、
適度に摂取する分には、むしろ身体、精神ともに健康に良いものです。
チョコレートは、行き過ぎた緊張を解してくれるもの。
単一のカカオ豆からつくられた、シングルオリジンの無垢チョコレートを楽しむ事も良いですし。
ミルクチョコレートやガナッシュ、ボンボンショコラ、ホットチョコレートなどもまた違った味わいがあって素敵だと思います。
自分好みのもの楽しみながら、心身ともに豊かで、健康的な日々を過ごす糧に、我慢せずにチョコレートをほんの少しだけ口にするのも良いかなと思います。
0コメント