ネット広告や通販番組でよくみるアレ
「使うたび白髪が染まる」
「手軽で簡単、白髪染め」
「頭皮と髪に優しい、白髪染め」
といった謳い文句のアレ
白髪染めカラートリートメント
最近よく見かけるのはわたしだけでしょうか?
こんにちはスタイリスト谷岡です。
ということで今回はセルフカラー用
白髪染めトリートメントについてのお話
余談ではありますが、
とあるサイトの調べによると
「これまで通り美容室を利用しますか?」
という質問をしたところ、
「控えようと思っている」
という回答が全体の57%に上がったそうです
また、
「美容室へ行く頻度はどのように変化すると思いますか?」
という質問では、
1人あたりの年間利用回数は
年間6.1回から年間4.1回に減少するという
結果も出たんだとか
その理由として
- 感染リスクを気にしている
- テレワークで人に会う機会が以前より減った
- セルフカラーをするようになった
などが、多く挙げられているそうです
「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )
閑話休題
「白髪が気になる頻度が
前よりも早くなった」
「明るいところで見ると、根元の白髪の目立ち具合がよくわかって困っている」
が、頻繁にサロンにも通えない今
セルフカラー
という選択肢がビフォアーコロナよりも
身近になってきているので
広告等でやたらと目にする機会が増えたのか
職業柄、目についてしまうだけなのか
とまあそんな話はさておき、
DADA CuBiCサロンにも
白髪染め用トリートメントカラー
あります!! セルフ用ブラシ付き!
商品の紹介をする前に、トリートメントカラーのメリットとデメリットについて
メリット
- トリートメント成分が主体なので髪への負担が少ない
- 必要なところだけ染められる
- 自然に色が落ちていくので次のカラーへの影響が少ない
デメリット
- あくまでもトリートメントなので、白髪に対するカバー力はカラー剤には劣る
- 商品によっては手や浴室が汚れてしまう
頭皮についてしまうと、取れないこともある
などが挙げられます。
では、どのような方へオススメしたいか
- サロン来店までの間に根元や生え際の気になるところだけ染めたいという方
- かぶれやかゆみが気になる方
- 繰り返しのカラーで髪のダメージが気になる方
と言ったところでしょうか。
そこでDADA CuBiCで取り扱っているトリートメントカラー
レプレプラチナブラウン
20ml 専用コーム付き¥3.500(税抜)
市販の物とどう違うのかというと....
レプレカラーは元々、プロ専用ヘアカラーとして生まれたものです。
アルカリ剤を添加することでキューティクルを一時的に開き、しっかりの色素を吸着させます。また、吸着性や染まりの良さをアップする添加剤を加えることで、色落ちが少なく持ちの良い、グレーカバーをすることができます。
使い方は簡単
①ドライ塗布
乾いた髪の毛の、気になるとこに塗ります
②放置
30分程度置いてください
③シャンプー
④トリートメント
⑤ドライ
なるべく白いタオルはお控え下さい
ここで、例を1つ
BEFORE
ぱっと見は分かりづらいですが、
顔まわりをめくってみると
ハイライトの効果でボケてはいますが、根本にチラホラと白髪があるのが確認できます。
AFTER
白髪に色が付いて、染まっているのが分かります。カラー剤ではないので、あくまでも馴染む感じに仕上がりました。
こんな時代だからこそ、活躍するアイテム
サロン来店までの間に是非使ってみてはいかがでしょう?
0コメント