100%オーガニックヘナ、いかかですか?
今日はヘナのご紹介です。
細かくは以前の記事でまとめてありますので、ぜひご覧下さい。👇
近年、ナチュラル思考な方も増えているような印象もあり、
DADAでもヘナで白髪を染めるという方も少しずつですが増えてきました。
ここでヘナについて興味をお持ちの方で、
この記事をお読み頂く方にヘナについての前提条件をお伝えします。
ヘナだけでは黒髪は明るくはならないのです。
アルカリカラー剤ほど白髪がしっかり染まるとはいえないです。
以上をご理解ください。
オーガニックヘナという事もあり,使用する際の植物の安心感はあります。
塗布する際の気温や水温条件でも条件でも染まり方が変わってきます。
ヘナという染毛剤に慣れておく必要もあり、
再度カラーリストとスタイリストで染まりを確認しました。
今回のモデルさんにはおことわりを頂き、試したい色味を前と後ろで塗り分けて色を見ていきました。
これまでは白髪染めをしていたけど、ヘナで染めていく事にシフトするかたも最近いらっしゃいます。
根元の白髪が伸びている部分と毛先の白髪染めをしている部分をキレイに揃える事は難しいですが,シフトチェンジするタイミングはときとしてこのような状況を経て変わっていくものですね。
今回はヘナ多めというよりはインディゴという青味の色を多く使ったものでカラーをしました。モデルさんは男性という事もあり,ややクールよりを狙っております。
ヘナはオレンジ味、
インディゴは青味
があるので、この混ぜ合わせをどうするかで狙う色をコントロールしていきます。
写真を見てわかる通り、白髪がしっかりと染まるというよりはほんのり染まっているのがわかりますね。
でも
この色も時間の経過とともにもう少し茶色っぽく変化していきます。
染めた直後からも色の変化をしていき、数日後に本来の色味に落ちつくというものになります。
気になる方は、是非カラーリストにご相談ください。
一番ベストなものを提案させて頂きます!
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